京都ホテルオークラ


◆スーペリアツインタイプA
【プラン】一休限 [限定7室]東山鴨川VIEW 3ランクアップグレード 
【料金】19,800円(朝食付)
【チェックイン・アウト】CI:13時、CO:11時
【日時】2009年8月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…×
☆LAN…△(対応しているが料金が不明)
☆DVDプレイヤー…△(リクエスト対応)
☆JALマイル…一休から予約は不可     


 えーと、京都に行ことになり、日付優先で一休コムよりホテルを検索しました。そして見つかったのがこのホテルの鴨川ヴュープランでした。眺めの良いホテルが少なそうな京都で、鴨川ヴュー、なおかつシャワーブースがあり交通の便も良い、また初めてというのもあり、このホテルを予約しました。

 さて、京都へ。地下鉄利用で京都駅より、ホテルに向かいます。京都駅からですと、地下鉄烏丸線から乗換えがあるのが面倒ですが、地下鉄東西線「京都市役所前」駅に直結しているので、外に出ることなく(雨に濡れず)ホテルにアクセス可能です。
 で、駅を降り地下鉄の通路に地図がありそれを眺めていると、このホテルが京都ホテルと表記されていました。てっきりオークラ直営のホテルと思っていて、名称をオークラ京都と誤認していたケイシーでして、後になり京都ホテルオークラであることを知りましたね。
 地域の老舗ホテルというんでしょうか、地元の政財界のパーティなんかを行う名門ホテルでしたのね。
 
 地下二階の連絡通路より1階のフロントに向かいます。ロビーは重厚な雰囲気でさすが老舗ホテルという感じがします。一休からの予約でしたが、クレジットカードの提示は求められませんでした。ちゃんとベルボーイが付き部屋まで案内してくれます。

 部屋は30u後半くらいの十分な広さです。リニューアルしたらしいのですがインテリア的には普通な感じです。スーペリアにはタイプBという客室が他にあるらしく、パンフレットの写真を見ると、そちらの方はモダンなインテリアでした。
 
 客室は7階から16階まであり、16階はエグゼクティブフロアになっていました。飲食施設も7以上あったと記憶しています。プールもあるようです。
 

 

ホテルの外観です。歴史あるホテルにしては、割合最近建てられたような感じがします。
左側に道路を隔てて京都市役所があり、反対側の右手方向の先に(東側)に加茂川があります。
ローマ字で京都ホテルオークラとロゴがあります。
こちらは市役所側(西側)にある徒歩利用用のエントランスです。車寄せ(ドアマンがいる)メインエントランスは反対側にあります。
こちらは地下鉄(地下街)からの連絡口です。
ロビーです。重厚な雰囲気です。
2階へ続く階段です。
メインエントランス(車寄せ)側から撮影しました。奥に見えるのがフロントです。
客室階のエレベーターホールです。

 

客室フロアの中央は吹き抜けになっています。
下を見ると、ロビーから吹き抜けになっているわけではないようです。
吹き抜けに面している廊下です。
ドアですね。
入り口より見た客室の様子です。
ツインベッド、デュペにベッドスローという今風のスタイル。
ベッドサイドテーブルはこんな感じです。読書灯が欲しいですね。
窓際にあるソファーと椅子。
デスク方向…
引き出しにはLANケーブルがあります。
加湿器?空気清浄機だったかな。
オークラ系らしく(それとももともと?)折鶴がおかれています。
液晶ですが23型と小さいですね。BSデジタルには未対応。
リクエストしておいたDVDプレイヤーです。(無料)
電気ポット、有料のドリップコーヒーです。
タンブラー、ロックグラス各2、湯飲み茶碗2でした。そういえば、アイスペールが名勝手ですね。
冷蔵庫はこんな感じです。缶ビールが577円(税込み)、ソフトドリンクが367円でした。
ミニチュアウィスキー等もあります。
引き出しにはワッフル地のナイトシャツがありました。
入り口よりバスルームを撮影しました。
シンク周りはこんな感じです。いたってシンプル。
アメニティ類です。シャンプー、コンディショナー、ボディソープはホテルオリジナルでした。入浴剤もあります。
珍しく時計がありました。
タオルはハンド2、フェイス2、バスタオルがブースとラックに1枚づつ計2枚でした。
シャワーブースです。シャワーはハンドタイプでした。しかし、バー式ではなく留めるところが2箇所のタイプで使いづらかったです。
シャワーブースにもシャンプーとコンディショナーがありました。
バスタブは大きいんですが、浅すぎます。
まあ、トイレです。
クローゼット内の棚にバスローブがたたまれて置かれています。
タオルスリッパですね。
フロア図です。下が東側になります。
キーはシリンダーキーでした。

 


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